男と女は根本的に違うと学んだ話。
謎の発熱でダウンしてるトリセツガールです。
インフルエンザなのか?なんなのか?
40度近くまで熱があがり、身体の節々が痛く、もう死にそうになってました。
薬のお陰で一時的に体調がよくなってるので、今のうちにブログを更新。
寝てばっかりは、逆に暇だからね。
ところで昨日、いきなり熱が出たときに、彼に報告したんです。
「わたし、きっきから急に熱出てつらたん」
って。
女の子ってやっぱ心配してもらいたい生き物だから、ふつーな流れとして、「大丈夫?」とか言ってもらえるものだと思ってたんですよ。
そんな期待をしたわたしが馬鹿だった。
なんと彼は、その話を完全にスルー。
いやあ、この人わたしのことなんだと思ってるの?思いやりなさすぎて、人間としてマトモか?と思いました。
そういえば、前に読んだ恋愛の本にこう書いてあったのを思い出した。*1
奥さんがダウンしてるとき、帰宅した夫は平気で「俺のメシは?」って聞いてくるんだって。
奥さんからしたら、わたしの体調よりお前のメシの方が大事なのか?は?って思うだろうけど、これは男性ならではの思考としては仕方ないことで。
決して心配してないわけではないので、デリバリーを勧めるなり、自分て済ますように指示してあげてくださいとのことでした。
男性によってもタイプは様々だから、男から見ても、こんな配慮のできない男は最低だって思う人もいるだろうね。
話を戻すと。このことを知ってたから、彼のことだし仕方ないと割り切れたけど、もしいつか自分が長期で入院するくらい動けなくなっちゃったときに、ちゃんと看病してくれるのかな?とか何かと心配になるわけです。
人の気持ちにたって、思いやる気持ちを、はやく身につけてもらわねば。と思い、一応彼には伝えました。
わたしの体調が悪いことが返信するに値しないのかと思うと悲しい…と。
これもある本から学んだこと。*2
なんで心配してくれないの?って言いたくなるかもしれないけれど、それはトゲトゲしくて、怒りを招く。
それよりは、考えさせるような言葉を使いなさい。と言うもの。
その後、彼は素直に謝ってくれて、改善してくれて、スッキリできたので結果オーライ。
言葉ひとつにしても、言う内容やタイミングで結果が変わる。なんだかんだ、恋愛って学ぶことが多くて楽しいなって思った。