ダメな彼がトリセツどおりに私好みになるまでのブログ

語彙力は小学校低学年レベル、自己中、思いやりや協調性を知らないダメダメ彼を、一般的な男(欲を言えばイケメン)に育てあげようと奮闘する、わたしと彼の成長記録。ひとりの女の子の本音と思ってみていただければ幸いです。共感やアドバイス、応援の声も喜んで受け付けています。大好きなグルメ情報や映画情報もときどきあります。

怒らせてしまったときに知っていて欲しい「上手な謝り方」

恋愛でもビジネスでも人を怒らせてしまうことってあるよね〜〜〜

神経質なわたしは、能天気な彼の言動にイライラさせられることが多くって、そのイライラの原因を彼に伝えるんだけど、それに対する軽い謝罪がどうも腑に落ちなくて、気付けばモヤモヤが蓄積してた。

どんなシーンに置いても、きちんとした謝罪の仕方を知っておくべきだと思って、自分が失敗しないためにも書いておこうと思い立ったところ。

絶対してほしくない謝罪の仕方

まずは、絶対してほしくない謝罪の仕方について。

わたしが彼に言われていらっとするのは、単に「ごめん」と言うこと。
長々と綴ったわたしの思いに対して「ごめん」だけ言われても、馬鹿にされてるようにしか感じないし、そもそも「なにに対して、ごめんって言ってるの?ちゃんとわかってるの?謝ればいいと思ってない?」って突っ込みたくなる。

でも、もちろん第一声に「ごめんなさい」を言うことは大事。

やっちゃいけないのは、最初っから「でも、そもそもさ〜〜」みたいに反論すること。
それは火に油を注ぐようなもんだもん。

あとは、「じゃあどうしたらいいの?」って聞くこともアカン。
これ言われたとき、こいつ考えるの放棄してるって思った。
自分が相手を思ってる気持ちと、相手が自分を思ってる気持ちの大きさが平等じゃないような気がして、すごく虚しい気持ちにもなった。

そもそも人に対して怒るのは相手のことを思ってて、期待してるから。
そんな気持ちがなければ、わざわざその人に対してエネルギーを使おうと思わないってことを忘れちゃいけないね。

理想とする謝罪の仕方

では次に、わたし自身が怒ったときに、こう謝ってほしいな〜と思ったこと。

1つめ!!

はじめに「ごめんなさい」から入るのは基本なんだけど、なにが原因で相手を怒らせてしまったかを言及すること。

「◯◯◯してごめんなさい」ってね。

そうしなきゃ、私が怒った原因をちゃんとわかってるのか確認できないから、ここが曖昧のままだと同じことを繰り返してしまう可能性がある。

1回目では許せても、それがもう一度起こってしまうと、そりゃあ大変なことになりかねないから、ほんとに大事。

ちょっとしつこいくらいがちょうどいいんじゃないかな。
相手が納得するまでしっかりと。

2つめ!!

最後はありがとうで締める。

先でも述べたよう、怒るのは相手を思ってのこと。その気持ちがないのなら、関係を切っちゃうほうが楽だもん。

自分のことを思っていてくれてるからこそ、一時的にギクシャクしてしまうリスクを負ってでも、怒ってくれる。そして、自分に足りなかったことに気付かせてくれる。

そんな相手に対しては、感謝すべきだ!!!

 

わたしが感じたのはそんなところです。