彼女を喜ばせたいあなたへ、好感度upエスコート術!
これまで付き合ってきた男性の多くは上手くエスコートしてくれるタイプだったから、それが普通だと思っていたんだけど、統計的にエスコートできる人って少ないんだって。
レディーファーストが当たり前の外国では、自然と身体に身に付いているのかすごくナチュラルな一方で、日本はやっぱりちょっと照れくさいとかあるんだろうね。
実際にテレビの中で実験があってたのね。
エスコートをしないイケメン VS エスコートをするブサメン
で、ブサメンだけが車が通るときにスッと車道側に移るんだけど、一緒に歩いててキュンとしたのはどっちか?ってゆーの。
それ見てたら、ブサメンが車道側に変わるときに、女性の肩とか触ってて、そのエスコートの仕方がすっごくぎこちないな〜って思った。わたしだったら嫌悪感抱いちゃう。
そんなルックスが劣ってるブサメンであっても、やっぱりエスコートされたらキュンとしてしまうのが女性の心らしく、結果的にきちんと評価してもらってたから、エスコートは大事なんだな、と再認識。
わたしの彼といえば、一緒に歩いててもずんずん先に行って10mくらい離れても気付かないタイプだから、エスコートなんて現状到底無理な気がするけど、これを読んでくれてる男性読者の方には伝えておきたい。
ぜひ、エスコートしてください!
では少しやってもらって嬉しいエスコートを紹介します。
重い荷物を持ってくれる。
買い物した物とか、ちょっと重そうなものとかは「重いっしょ〜持とっか?」って言ってくれるとキュンとする。でも、あくまでもさりげなくね。
自分のバックまでは持とうとしてくれる人もいるんだけど、その日はたまたまパソコンが入ってて重いとかいう時以外は自分で持つので大丈夫です。
女性が「大丈夫」って答えたのに、
男性「いや、持つって〜」
女性「大丈夫」
男性「いいからいいから」
みたいになると最悪なので、そこらへんは上手く空気を読んでほしいもの。
ドアをあけてくれる。
ドアが近くなったときにさりげなく前に出てスッとドアを空けてくれたら嬉しい。
女性が通り終わるまで空けておくことがポイント。
タイミングによっては、次の人に引き渡すまで空けてたりすると更にポイントup!
エスカレーターやエレベーターの乗り方が徹底してる。
エスカレーター登りの時は女性が前。
エスカレーター下りの時は男性が前。
これを徹底してる人はかっこいい。
その理由としては、
登りのときは、後ろにいてくれるとスカートの時とか特に安心する。
下りのときは、仮につまづいたときに支えてくれるから。
とか言うけど、実際は身長差的になんかいいからってのがあるかな。
エレベーターでは、
乗る時は女性が先、降りるときは男性が先なのかな?
これは状況にもよると思うけど、女性が降りるときにドアに手をあてて、挟まらないように気を遣っててくれたらいいかな。
あとは、冒頭にあった車道側を歩くもそうだけど。レストランで椅子をひいてくれたり、この前のDAIGOと北川景子の結婚会見でも見受けられたように階段の前で手を差し伸べるとか。レストランでとりわけてくれたり。あげはじめたらきりがないほどあるな。
カジュアルなレストランなのに、椅子ひいてくれたら逆に引くし。
普通な階段なのに、毎度毎度手を差し伸べられても困るし。
あまりやりすぎても慣れてる感が気持ち悪く感じたりもするから。
結局は、そのときの状況とか相手の性格とかいろんなバランスが大事です。
女性の立場にたってみないことには難しいかもれないかな。
でも、ぜひ頑張ってほしいです。
わからなかったら相談にのります(笑)