ダメな彼がトリセツどおりに私好みになるまでのブログ

語彙力は小学校低学年レベル、自己中、思いやりや協調性を知らないダメダメ彼を、一般的な男(欲を言えばイケメン)に育てあげようと奮闘する、わたしと彼の成長記録。ひとりの女の子の本音と思ってみていただければ幸いです。共感やアドバイス、応援の声も喜んで受け付けています。大好きなグルメ情報や映画情報もときどきあります。

掃除・片付けができる彼にするためのトリセツ

掃除ができない彼に悩む女子ども。

 
わたしの彼。ほんと不潔なんです。
 
部屋は散らかってて、ホコリも食べカスも平気で落ちてて。
見るからに汚い上に、汗臭いし、カビ臭い。
 
わたしが別にキレイ好きってわけじゃないけど、あれはさすがに汚すぎ。
 
ちょっと調べてみたら、同じ悩みをもった人いっぱいいるようで。
それが理由で別れたとか、結婚は考えるとか。
人生を変えてしまうほどの重要ポイントみたい。
 
振り返ってみたら、わたしも以前
理想の彼氏の条件のひとつに「キレイ好き」入れてたわ。
 

掃除・片付けができる彼にする方法

 
「今すぐ、片付けて。」
わたしはストレートにそう言っちゃうタイプ。
 
後回しにされないよう、彼が片付けに着手するまで言い続け、
片付け中は、気になるところを逐一指摘しちゃいました。(スパルタですね)
 
「ご指摘ありがとうございます」と言わんばかりの低姿勢で
言う通りに動いてくれる彼は、素晴らしい。
 
でも、これは素直な彼だから通じるわけで。
人によっては逆ギレされる可能性もあるから、伝え方に注意が必要。
 
理想としては彼と一緒に掃除することで、その習慣をつけるのがいいらしい。
子供に教えるよう、ご褒美制度にしちゃったりして。
 
叱ったり、指示したりするのではなく、
どこが問題なのかを「気付いてもらう」ことを意識するといいのかも。
これからは、そうしよう。
 
 

効果はあるのか?ないのか?

 
つい最近、耐えきれず勝手に彼の部屋の大掃除をしたばかりだから、今はまだキレイなはず。
でも、彼とは頻繁には会えないから
「掃除してる?」ってときどき聞いてみようと思ってる。
(怖いとか言わないで。だって今度行ったとき、元に戻ってたら悲しいじゃん)
 
仮にショックな結果が待ちうけていたとしても、
その可能性を信じて、長い目でみてみようと思う。