ダメな彼がトリセツどおりに私好みになるまでのブログ

語彙力は小学校低学年レベル、自己中、思いやりや協調性を知らないダメダメ彼を、一般的な男(欲を言えばイケメン)に育てあげようと奮闘する、わたしと彼の成長記録。ひとりの女の子の本音と思ってみていただければ幸いです。共感やアドバイス、応援の声も喜んで受け付けています。大好きなグルメ情報や映画情報もときどきあります。

洗濯物ができるようになってほしいなら、褒めろ。

彼が自慢げに送ってきた写真。

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上手に洗濯物ができるようになったことを褒めてほしいらしい。

これまの彼と言えば、洗濯物の仕方を知らないらしく。ベランダに干しっぱなし。
その干し方もかなり雑で、服がしわくちゃのままだったり、重なりあっていたり。
忙しいを理由に干しっぱなしにするせいで、何度も雨に濡れ、逆に臭くなってるっていう不潔っぷり。
そんな彼に、部屋干しという選択肢があることと、基本的な干し方を教えました。
1ヶ月経った今でも、まだ守っているよ〜ってことのアピールなのか?
後ろの方に掛かってる服の袖がやや気になるところではあるけど、はじめのころと比較したら合格だな。
大学からいきなり上京したとなると、男なら家事ノウハウがないってことも多めに見てあげなきゃなのかもな。知っとけよ!って思う気持ちは、ぐっと我慢。
トリセツガール流、彼の育て方。それは褒める
やって欲しいこと伝えたら、あとは褒めるだけ!
その伝え方にも、一工夫が必要。
単刀直入にいうなり、やんわりとやってくれたら嬉しいなってニュアンスでいうなり。相手の性格やその時々の状況に合わせるのが大事。