ダメな彼がトリセツどおりに私好みになるまでのブログ

語彙力は小学校低学年レベル、自己中、思いやりや協調性を知らないダメダメ彼を、一般的な男(欲を言えばイケメン)に育てあげようと奮闘する、わたしと彼の成長記録。ひとりの女の子の本音と思ってみていただければ幸いです。共感やアドバイス、応援の声も喜んで受け付けています。大好きなグルメ情報や映画情報もときどきあります。

インフルで寝込んでも、体内時計は狂わせぬように。

1月31日に発症したインフル(A型)からようやく復活。

はじめに高熱が出て、身体の節々が痛むせいで寝返りも打てないほどきつくって。もちろん、スマホさえもいじれず。

症状が治まることだけをただただ祈りながら、痛みを忘れたくてずっと寝てました。

そしてある程度体調が良くなってきた頃、気付けば昼夜逆転。

朝ゆっくり起きて、ごはん食べて、寝て。
夕方ごろに起きて、ごはん食べて、ドラマ見て。
彼とちょっと電話してから、さあ寝よう!と思って目をつぶってみるけど、寝られない!!!

ほんとに寝られないの。

だから、Netflixでドラマや映画を眠くなる朝6時くらいまで見るという生活をしてました。

こんな悪循環を招くなんて、我ながら馬鹿だとは思ってはいるけど。

最悪なことは続くもので。

「翌日に大事な予定があるからはやく寝なくちゃ」って日に、無理に寝ようとしたわけですよ。

でも、いきなり昼夜逆転を治せるわけもなく。もちろん寝られずに布団の中でゴロゴロ。

明日の予定は大事だから絶対に寝なきゃいけないっていうプレッシャーが迫る中、寝れない自分への苛立ちが募り。明日への不安も増大。

そのせいで、ストレスが溜まって、他のことも重なって精神的に追いつめられて、はじめて「足むずむず症候群」になりました。

これ、ほんとにキモチワルイ。

わたしの場合は、別に痛くも痒くもないんだけど。違和感を感じるの。だから、その不快感を紛らわせたくて、足を動かしたくなるみたいな。

睡眠薬とかには頼りたくなかったから、自力で治すように頑張りました。家族にはほんと協力してもらって、感謝してる。

たとえばはじめの頃、12時に寝ても4時くらいに目覚めてしまって、足が気持ち悪くて寝られない時があったのね。そんなときに今まではその気持ち悪さを紛らわすために動画を見て無理に忘れさせようとしてたんだけど、それにも限界があって辛かったの。結局は自分との戦いみたいになっちゃうから。

そんなときに家族が一緒に起きてくれて、眠いだろうに、話相手になってくれて・・・

眠くなったらまた寝るんだけど、生活リズムを戻すために朝8時くらいには起こしてくれた。(変な時間に起きててくれたから、ほんとは眠いだろうに。)

そして日中は、決まった時間にいきなりすんごーい睡魔が襲ってくるから、なるべく寝ないようにと外に連れ出してくれた。リラックス効果を期待して、小さいときに行った動物公園とか。美味しいレストランとか。

ネガティブな気持ちにならないよう、会話に気を遣ってくれたりもしたな。

そんな協力のもと、ようやく回復したわけです。長かった。いや、どうなるかとも思った。

体調が良くなってきたから、根本的な問題を解決してかなきゃな。

ということで、今回の教訓。

体調が悪くなって寝込んだとしても、体内時計は狂わせないこと。